うつになる人とならない人との違いとは?

悩みを抱えるとつぶれてしまう人と大丈夫な人がいます。

以前は、まじめな人がうつ病になりやすいと言われていました。
ところが最近では、「新型うつ」という名前のように
新しいタイプのうつ病も出てきました。

会社以外のところでは悠々自適で暮らしているのに、会社では
気分がすぐれない。

原因は、その人が未成熟だからでしょうか?

最近の若い人の傾向なのでしょうか?

それとも、うつ病が認知され、新しい反応をする人が増えたから
でしょうか?

社内にうつの人がいる場合、その人の対処をする立場の人は、
それだけでも気持ちが重くなり、ストレスがかかります。
また、「新型うつ病」の人と向き合う場合には、なおさら
ストレスを感じられるかもしれません。

しかし、よく社内を見渡してみると、同じように残業をして、
同じように慣れない仕事をして、同じような人間関係の中に
いても、大丈夫な人とうつ病などになってしまう人がいます。

さて、この違いは何なのでしょうか?

それは「自分の意志で動いているかどうか?」です。

自分で起業した人や政治家、芸術家、起業家などは
どんなに過酷でも、人間関係でもめていても、なかなか
ダウンしません。

自分がやりたいこと(will=意志)を基準に動いているからです。

関連記事

  1. その人がかもし出す雰囲気

  2. 物事に対する捉え方

  3. パワハラの要因

  4. 日本人の英語苦手意識から感じたこと

  5. 忙しさが心に与える影響とは?

  6. 秋の訪れ