ピアカウンセラー養成講座

カウンセリング

  • メンタル不調者の対応ができる社内カウンセラーとして…
  • 部下の話を聞ける上司になるために…
  • コミュニケーション力の強化に…
  • 心の癒しまで出来る医療従事者になるために…
  • 対人サービスの付加価値アップのために…

 

ピアカウンセラー(Peer Counselor)とは…

“ピア”とは仲間という意味です。ピアカウンセリングの元々の考え方は、立場や抱える課題など、同じ背景を持つ人同士が、対等な立場で話を聞き合うことにあります。私たちの養成するピアカウンセラーとは、仲間としての立場で相手を理解し、尊重し、相談者の主体的な行動変容を支える知識と技術を持つ方のことを言います。

 

ピアカウンセラー養成講座ダイジェスト

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講座開設の背景

「メンタル不調者が急増しており社会問題に。企業でも休職や退職等による生産性低下が…」
「メンタル不調者の心情や症状は理解できず、どう接していいか分からない…」
「身近にメンタル不調の方がいるが、何も力になれない…」

これらはいずれも、メンタルケアの正しい知識を持つ人がいれば解決できる可能性が高いのです。
本講座は、メンタルケアのための基礎知識や、初期カウンセリングに必要なスキルを身に付けた人材を多数社会に輩出していくために開講されました。
企業などにおいては、社内でメンタルケア担当者を選抜していただき受講をお薦めください。
また個人の方については、ご自身のスキルを向上させたり、現在の業務の付加価値をアップさせるために受講をお薦めします。

 

本講座の概要

理論講習に加え、ピアカウンセラーとしての実務能力を高めていただくため、2日間の講習の中に実技演習の時間を多く盛り込んでいます。

 

 

身につく知識・技術

質問会

●メンタルケアの基礎知識
●メンタルケアやコミュニケーションに関わる心理学
●人との信頼関係を構築する力
●人を観察する力
●話を聞く力、聞き出す力
●相手の心身の変化を促す力
●相手の状況の見極めとカウンセリングの技術

 

受講をお薦めする方

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<法人派遣の場合>
●メンタル不調の経験者
●心理学やカウンセリングに興味のある方
●総務人事や教育担当の方
●社内におけるネットワークの広い方
●管理職やリーダークラスの方

<個人参加の場合>
●お客様と会話をする機会の多い方
●管理職等、人の話を聴く機会の多い方
●医療介護の従事者の方
●企業や行政施設で勤務する保健師
●マッサージ、整体等のセラピストの方

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【授与資格】

受講者には一般社団法人日本心理療法協会より受講修了証を発行いたします。

 

カリキュラム:1単元120分授業 6単元で12時間

<1日目(6時間)>

第一単元 ピアカウンセラーとしての重要な知識と基本的な考え方
他人の相談に乗ったり、行動に変容をもたらすには、信頼関係が醸成されていることが前提条件になります。100の能力よりも1000の規則よりも大事なたった一つの事。それを理解していないとカウンセリングはできません。これを知るだけでもメンタルケアの最も重要な部分を掴むことができます。
第二単元 「観る」トレーニング
多くの人は話し相手の変化に鈍感です。1秒1秒の変化に気づけない人がメンタルケアをすることはできません。目の動き、呼吸の変化、耳たぶの赤さ、下くちびるの乾き具合。その変化がどの話題と連動して起きたのか?そういったことに気づくためのトレーニングをします。講座の後は世界の見え方が一変します。今までいかに「観て」いなかったかということに気づくでしょう。
第三単元 「聴く」トレーニング
人は会話の途中にうなづかれるとその話題を強く話します。反応が少し悪いとその話題は話さなくなります。「父と母が…」という「父」と「母」どちらの単語の付近でうなづくかによっても次の話題は変わってきます。相手が本当に言いたいことを一瞬でスッと引き出す聴き方を学びます。「いつも話さないことをついつい話してしまいました。不思議ですね!」と言われるためのコツを身につけられます。

 

<2日目(休憩除き6時間)>

第四単元 「感じる」トレーニング
下を向いて、肩に力を入れていて楽しい気分になるのは難しいものです。心は体(姿勢やポーズや呼吸など)と連動しています。心を変えるために説得をしたり論理的に話し合うのは最善の方法ではありません。もっと直接的に脳の状態を変えるための方法を知っていただきます。
第五・六単元 「総合演習」(カウンセリング実習)
悩んでいる人の状態をどのように見立てて、どのように介入したらよいか? その原理原則を学びます。その後、実習を行います。カウンセリング技術は実体験を積むことでしか身につきません。信頼関係の築き方から話の聞き方、そして相手の心身に変化を与える手法まで、実体験をともなった研修と数多くの事例を交えながらカウンセラーとしての感覚を身につけていただきます。机上のカウンセラーから現場のカウンセラーへの第一歩です。

椎名-雄一

 

講座スーパーバイザー  
椎名 雄一 (椎名ストレスケア研究所 代表)

千葉県生まれ。国立大の工学部情報工学科卒業後、大手通信会社にSEとして入社。
重度のうつを発症し、自殺未遂。以来、病院めぐり、カウンセリングめぐりをしながら1 0 年近い療養生活を送る。ネット上で交流していた唯一の闘病仲間の自殺を機に、独力で社会復帰。一念発起し、大阪市内のベテランカウンセラーの元に住み込み弟子入り。その後、様々な心理学・心理療法を学び独立。これまでに3,000人を超える心理カウンセリングを行う。また、カウンセラーの養成スクールも開講し、多くのカウンセラーを輩出している。自らの強烈な体験にもとづく独自のメソッドは、心の悩みの解決だけでなく、育児、教育、人生設計など、様々な場面で役に立つ、まさに生きるための心理学である。

<講師からのメッセージ>
この研修の基礎となる方法論は、精神科医でも対処できなかった患者さんや、治療に挫折し、さらに悪化させてしまった患者さん、引きこもりや不登校児童など、対応の難しいメンタル不調者3,000人以上を対象にカウンセリングをし、現場を通じてその改善方法の研究を続けてきた心理カウンセリング技術です。この技術により、重いうつ病などで社会生活が送れず、場合によっては病院にも行けなくなった人たちを働けるようにする活動を長年続けていますが、その方法論は「うつ病は心の病」と捉えて対処する一般的な方法論とは大きく異なります。3,000人の患者さんへの対応から生まれた新しいアプローチ方法で、メンタル不調を未然に防いだり、悩む方に癒しや導きを与えられる技術をご提供し、個人と企業を幸せに活性化するのが私たちの目指すところです。

<講師陣のご紹介>

小松久俊先生
心理カウンセラー 小松 久俊

1963年、宮城県仙台市生まれ。少年期に出会ったFOLK・ROCK・SOUL・BLUESなどの多種多様な音楽に衝撃を受け、自らもミュージシャンを目指す。担当はボーカル・作詞・作曲。ライブハウスを中心とした下積み活動を経て、1991年メジャーデビュー。順調に活動を続けるも、パブリックイメージの世界の自分と現実世界の自分とのギャップからくる心的苦痛を次第に感じるようになりバンドを解散。その後、断続的に音楽活動を続けるが無気力状態や作為体験に襲われる時期が長く続く。 長男誕生を機に音楽業界から足を洗い大手結婚情報会社へ入社。支店長として従事するが、時期を同じくして苦楽を共にしたバンド仲間であった親友が鬱病により自殺。遺書を受け取るという体験をする。また故郷が東日本大震災により被害に見まわれ、親兄弟が被災。これらの経験により自身の人生を再考、48歳で心理カウンセラーへの転身を決意。 椎名雄一氏のメソッドや理念に共感し、同氏に師事。現在は同氏の元でカウンセリングや教育活動を行う傍ら、都内メンタルクリニックにおいて鬱病などに悩む方々へのカウンセリング、また被災地へのボランティア活動などを行っている。自らの体験がアイデンティティーを見失ってしまっている方々の何かしらのきっかけになれば・・という思いで活動をしている。
黒田房子先生
心理カウンセラー 黒田 房子

1962年、東京生まれ。幼少期より親の期待に応える優等生として人生を送るが、次第に自分の気持ちや考えを表現することに困難さを感じるようになる。大学卒業後、株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)に入社、のち都内会計事務所に転職。合わせて20年以上勤務の間、結婚と出産を経験するも根強い人間不信と対人恐怖がしだいに強まり心身のバランスを次第に崩していく。47歳の時には仕事を続けることができなくなり退職。その後、数年間のうつ状態が続く中、重度のうつから独力で社会復帰を果たした椎名雄一氏に出会い、大きな衝撃を受ける。2011年の春より同氏に師事、本格的に心理カウンセリングの勉強を始め、その最中に短期間での劇的な変化が自分の身に起きたことを実体験する。この経験を活かしたいという想いから、残りの人生をカウンセラーとして送ることを決意、2012年7月に千代田区九段南にエフカウンセリングオフィスを独立開業。教育、医療関連、IT・情報系などの仕事や人間関係の行き詰まりから「うつ」になってしまったり、本来の自分を見失って動けなくなってしまった方々のご相談にのる毎日を送っている。

受講料

 1名様 100,000円(消費税別)
※同一企業社員様の同時受講に限り、お2人目以降の受講料金が20%割引となります。
※交通費・宿泊費・食費等は含まれません。

 稟議書サンプル ダウンロード

※ ピアカウンセラー養成講座受講にあたり、会社への稟議が必要な方に
  参考にしていただける稟議書サンプルがこちらからダウンロードできます。
   【ダウンロード】 ピアカウンセラー養成講座受講の稟議書サンプル(doc)


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