【fUTSU Lab.心の健康メルマガ】

2013.09.17号 研修内容が活かされるか否かは挨拶で分かってしまう?

こんにちは。

株式会社fUTSU Lab.(ふつうラボ)の高桑です。

私事ですが、大学時代に一時ドイツに留学していました。

ドイツ語の挨拶としては、「グーテンタック!(こんにちは)」
が有名ですが、私のいたドイツ南部では、「グリュースゴット!」と
大抵の人が言います。

そのため、ドイツの別の地域や、日本にいるドイツ人に
「グリュースゴット!」と挨拶すると、
「君は南ドイツにいたんだね?」と言われます。

たまに、南ドイツ出身の人に遭遇すると「おお!同郷だね!!」
と喜ばれることも・・・。
「いやいや私は日本人です」とツッコミたくなりますが。。

東京生まれ東京育ちの私にとって、なまりに限らず、
その土地ならではの挨拶は、味があって羨ましく思えます。

一方で、帰国直後から今に至るまで、コンビニエンスストアの
「いらっしゃいませ~こんにちは~」という、マニュアル化した
挨拶は苦手です。どう返事をしたらいいか掴めないからです。


さて今号は、「挨拶ができる会社・できない会社の違い」について、
fUTSU Lab.所長の椎名雄一が書かせていただきました。



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 ◇     fUTSU Lab.心の健康メルマガ       ◆
 ◆                (2013.09.17号)     ◇
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≪挨拶ができる会社・できない会社の違いとは?≫


挨拶をするのは意外に難しいスキルです。
まず、業務中に人の気配に気づかないといけません。

数々の企業を訪問していて気づいたのですが、
私が訪れた時に、「私が来た気配」を多くの社員の方が気づく会社と
誰も気づかない会社に分かれます。

その上、私の存在に気づいた後、その恐らく誰だかわからない客(私)
を歓迎しようと思っているかどうかも即座に分かります。


「それは私の担当じゃない」「私には別の仕事があるから」

このような雰囲気の会社では、知識的な研修をやると
大抵の場合は研修の意図が浸透せず、活用されないようです。

なぜなら、
受講した人が、教わった知識をいざ使う場面になったとしても
その場面であることに「気づけない」からです。

そして、自分の担当ではないかのような考え方をしていると、
まったく反応しなくなります。


一方で、先日研修をした会社では、エレベーターの出入口あたりから
多くの社員の方が「こんにちは」「今日はよろしくお願いいたします」
と挨拶をしてくれました。

案の定、そういう会社は私の研修の内容を活かし、すぐ実行に移され、
一定の成果を得られているようです。

多くのスキルの前に、
まずは「気づく」こと、そして、「心を開く」ことができなければ、
研修はただの知識になってしまいます。

実際にほとんどの研修が、このようにただの知識になってしまって
いるのではないでしょうか?


経営者の熱い思いが通じず、講師の言葉も届かず、参加者は研修を
ただの知識として聞くだけ・・・。

それは、講義の前の挨拶ですべて分かる気がします。

もちろん、声が大きいだけの挨拶や慇懃無礼な挨拶ではダメですが、
田舎のおばあちゃんがするような、心に響く挨拶だと
「ああ、繋がりたいな。この人たちと」と講師も思いますし、
それが社内風土として培われるのではないかと思います。


                  株式会社fUTSU Lab.
                       所長  椎名 雄一


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次号のメールマガジンは、10月1日(火)に配信いたします。
どうぞお楽しみに!


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