経営理念と事業目的

Mission

未来の幸せな“ふつう”をデザインし、健康な人と社会をつくる

Action

私たちは、自分の“ふつう”を否定せず表現します。
私たちは、相手の“ふつう”を否定せず理解します。
私たちは、未来の社会の“ふつう”をデザインします。

私たちのミッション

私たちの会社名では、fだけを小文字にしていますが、fを外すと「UTSU(うつ)」になります。私たちは、社会問題化している「うつ」に対して特に強い関心を持っています。そして、うつの問題と、“ふつう”が深く関係していると考えています。うつの増加は、個人の能力や考え方の問題ではなく、世の中がふつうじゃないから起こっている社会問題ではないかと感じているのです。
(※文中の「うつ」という表現は、特定の病名ではなく、メンタル不調全般を表します)

私たちは“ふつう”を研究するとともに、うつの問題に真正面から向き合っていく決意も社名に込めました。fはFreeのf。<Free From UTSU> うつのない社会をつくるのも私たちの重大なミッションです。
ただし、私たちは、うつを悲劇的なものや絶望的なものだという捉え方はしていません。うつを経験することは、感情の旅をするようなものです。たとえば、何のトラブルもない旅は快適ですが、旅の醍醐味はいろんなトラブルや思ってもみなかった出会いとともに刻まれることも多いはずです。悲しみ、苦しみ、自責、焦り、そういう感情の旅を経験した旅人の、厳しくも優しい両眼から見える世界はどんな景色でしょう。

うつを経験することは、未来を見つめ、未来を描くために時の駅を経由しているだけなのかもしれません。うつを経験した人だけに見える未来があるとしたら、それが私たちを本当に幸せにする未来の“ふつう”なのかもしれません。

私たちは、うつという疾病の原因を探ったり、その原因を潰す治療法を探ったりはしません。「○○をしなければならない」とか「○○ができなければならない」と、枠にはまった“ふつう”から脱却し、本来の“ふつう”をちゃんと見つめてみたら、“ふっと”うつから開放される。そんな気がしています。私たちは、未来のふつうをデザインすることで、うつのない社会をつくります。